HOME > “ISO 10377を踏まえた”「製品安全デザイン戦略」 > 3. 消費者に製品安全情報を配信する
製造・販売事業者は消費者に【製品安全情報】を配信する
消費者が製品の購入検討をする際には、「店頭POP」「Webサイト」「カタログ」「パンフレット」などの各種メディアから情報を得ています。
これら各種メディアから、製品の取扱説明書の記載されている「正しい使用方法」「安全上の注意」「定期点検」「保証」「メンテナンス体制」「交換部品」などの製品安全情報を記載し消費者に提供します。
販売事業者・製造事業者を問わず【製品安全情報】を消費者に配信することで、商品購入前の消費者に製品説明ができ、事業者の説明責任が果たせます。
また、消費者に合った製品の提案が行えることで、質の高い製品安全対策と販売促進が実践できます。
[製造事業者][販売事業者][消費者]の三者が、製品の情報を正しく共有できるように製品安全情報の表示システムを運営します。
製品安全プロモーションとは
【製品安全プロモーション】とは、WEB・スマートフォン・サイネージ・カタログなど様々なメディアを通して、
製品ごとの安全情報を、消費者に製品の実質的な情報を的格に伝えることで、納得感を増幅させて購買活動を高める販売促進のことです。
製品安全マーケティングとは
〜お客様の暮らしや製品を見守るアフターマーケットへ〜
【製品安全マーケティング】とは、消費者が製品の購入後でも製品を安全に使い続けていただくために、製品安全情報を定期的にメッセージするOne toOneマーケティングです。