本体表示について
SIS|製品安全情報表示システム
本体表示は、製品に長期添貼するための強度仕様と耐久性がもとめられます。
- 本体表示は、各法規制に則った表示・表記を正しく行う。
- 法律的義務のある表示以外に、下記項目を記載することが望ましい。
- 製品特定のため、日本語で製品名称や型番を表記する。
- 緊急時の連絡先(責任主体:製造、輸入、販売事業者)を表記する。
- 製品の使用方法、使用前の準備、安全上のご注意を表記する。
- 表示基準を10年とし長期使用に耐えうるよう考慮する。
- 予め製品の使用環境を考慮し耐久性が備わった表示物をデザインする。
- 表示物が粘着シールの場合は、製品本体の表面素材に対しての粘着加工や材質などを考慮する。
本体表示の制作には、【取扱説明書の表記項目〈約200項〉】を併用し、
取扱説明書と共に記載内容を合わせて準備することが重要です。