事業内容
取扱説明書の基本編集・デザイン制作・コンサルティング、
または、取扱説明書の制作に関わる各種サービスの提供。
取扱説明書のガイドライン普及と解説セミナーなどの促進。
業務内容
1.取扱説明書の制作サービス
◯取扱説明書の制作に関連する支援サービス
- 取扱説明書ガイドライン ダウンロードサービス(無料)
- 〈一社〉日本機械工業連合会【中小製造者向け機械安全教育プログラム】より抜粋
- 取扱説明書のデザインテンプレート
- 取扱説明書 作成ソフトの提供
- マニュアル 作成ソフトの提供
- 取扱説明書の制作セミナー
- 取扱説明書の評価チェックサービス
- 取扱説明書の表記リスクアセスメント
- 取扱説明書の制作サービス
- 取扱説明書の基本編集
- 取扱説明書のデザイン制作
- 翻訳
- 取扱説明書の評価検証
- テクニカルイラストレーション作成
- 写真画像切り抜き
2.取扱説明書の標準化コンサルティング
◯制作現場の現状ヒアリング
◯取扱説明書の課題抽出
◯取扱説明書・マニュアルの規則策定
◯取扱説明書の制作業務環境の再構築
◯取扱説明書の構造化
◯取扱説明書のテンプレート作成
◯取扱説明書の制作ツール開発
◯取扱説明書の翻訳
◯運用・定着に向けた支援
3.セミナー
◯取扱説明書の制作セミナー
◯製品安全対策セミナー:取扱説明書の標準対応と製品安全/年間社員研修カリキュラム
◯取扱説明書の研修セミナー
4.関連サービス
◯販売促進支援サービス
(1)パンフレットデザイン
(2)WEBデザイン
(3)ムービーデザイン
(4)POPデザイン
◯アフターサービス支援サービス
(1)トラブルシューティング機能開発
(2)FAQ機能開発
(3)QRコード発行・Web連携閲覧機能開発
(4)製品のメンテナンスカレンダー機能開発
◯製品事故・クレーム評価検証支援サービス
(1)事故情報評価検証レポートサービス
(2)クレーム情報評価検証レポートサービス
(3)製品・サービスの改善提案サービス
◯ブランド信頼回復支援サービス
(1)社員研修セミナー
(2)後継機種の商品化プログラム構築・支援サービス
(3)PL環境・評価レポート
◯商品化計画支援サービス
(1)製品の要件定義作成支援
(2)製品のデザインレビュー支援
(3)表示・表記物媒体検証サービス
(4)パッケージデザイン
(5)本体表示デザイン(QRコード発行・Web連携)
5.製品安全コンサルティング
◯製品安全コンサルティング
(1)製品安全対策セミナー(社員研修セミナー)12回/年間
(2)製品安全対策の総合的支援サービス
(3)製品安全への取り組み視覚化支援サービス
(4)デザイン会議参画
◯製品安全情報システム構築
◯企業のPL評価・アドバイス
◯表記リスクアセスメント:製品の「安全上のご注意」作成・エビデンスレポート作成
製品安全対策、取扱説明書の安全対策
企業の製品安全対策や危機管理に対する関心が高まり、事業者のリスク管理が問われています。 各事業者は製品の説明責任と、製品事故予防策が求められており、 取扱説明書と本体表示の在り方が注目されています。
特に、取扱説明書に消費者視点が組み込まれ、指示・警告表記に根拠があり、製品の理解促進が正しくできているかが問われています。
取説マスターは、製品安全対策、取扱説明書の安全対策システムの導入・運用を支援いたします。
SIS│製品安全情報表示システム
消費者は「製品を安全に使いたい」「製品に愛着があり末永く使いたい」という価値を希求しています。弊社は、この価値に対応するため、製品の取扱説明書や本体表示などの表記内容を構築する際に活用するシステムと、製品の使用者、利害関係者が適正に取扱説明情報を閲覧できるセーフティコミュニケーションを支援いたします。
製品安全プロモーションで優位的なビジネス戦略を構築
【製品安全プロモーション】という新しい販売促進の手法
製品安全プロモーションとは、精度の高い取扱説明書を「製品安全情報」と位置付け、プロモーションに活用し、優位的なビジネスを創造する手法です。
「製品安全情報」を各種の販促物に展開して使用者の誤使用による事故を予防し、事業者の製品説明責任を全うすることを合理的に推進します。
- 各種販促物デザイン支援サービス
- 商品パッケージデザイン支援サービス
- 製品安全情報のWEB配信支援サービス
- メディアミクス支援サービス
- アフターマーケット支援サービス
取説マスター事業の背景
1995 年に製造物責任法(PL 法)が施行されました。
2009年には消費者庁が設置され、行政管轄の製品安全に関する法律・制度、規格が強化されつつあります。
消費者は安心・安全や製品事故に対する企業対応など、製品安全に対する関心が高まっています。