
ソフトウェア
取扱説明書の自動作成ソフト【取説マスターEDiT】とは
取扱説明書の表記項目〈約200項〉が安全対策に貢献。
取扱説明書の表記項目〈約200項〉を入力フォーマットに仕上げた取扱説明書の制作ソフトです。
取説マスターEDITを利用することにより、製品の説明不足を防ぎ、表記エビデンスの保持など社内の製品安全対策が向上します。
製品安全情報の一元化・共有利用により業務効率・時間短縮・コスト削減が期待できます。


取扱説明書の安全対策・コスト削減
今までの課題を取説マスターEDiTが解決します
【今まで】大手企業・競合製品の取扱説明書を真似(コピー)する


【今まで】取扱説明書の修正と校正作業を何回も繰り返している。


【今まで】お客様からのお問い合わせやクレームに時間をとられている。


精度の高い取扱説明書が社内で簡単に作成できます。
画面の項目に沿って文章と写真を入力します。
- 主な参考規格
ISO12100(JIS B 9700)[-機械類の安全性-について]
ISO/IEC Guide51:2014[安全設計の基本概念]
IEC82079-1:2012[使用説明の作成-構成]
ISO10377[消費者製品安全-供給者のためのガイドライン] - 経済産業省発行〈流通事業者 マーチャンダイザー・バイヤー向け製品安全チェックリスト〉の取扱説明書の構成要件に基づいたフォーマットです。
- (一社)日本機械工業連合会発行〈中小製造者向け機械安全教育プログラム:付属文書(特に、取扱説明書)作成のためのガイド〉の構成要件に基づいたフォーマットです。

- 上記ガイドラインをふまえ、取扱説明書のデザイン制作(独自ノウハウ)と表記項目〈約200項〉で構成しています。
- 表紙
- 重要事項説明
- 商品説明
- 各部の名称
- 安全上のご注意
- 使用方法
- 定期点検
- お手入れ・保管方法
- 製品の廃棄
- 故障かな?と思ったら(Q&A含む)
- お問い合わせ窓口
- 基本仕様
- 消耗品
- 製品保証
- 責任主体表示

製品の説明不足を防ぎ、製品リスクと正しい使い方の理解が高まります。
取扱説明書のデータベース化で制作が合理的に。
入力情報(文章・画像)はデータベース管理します。
【今まで】取扱説明書のデータが印刷用の版下しかない。


製品に関連する情報を登録
表記内容や各表記物
- 文章データ
- 製品写真画像データ
- 製品イラストデータ
- 取扱説明書版下データ
- 本体表示データ
- パッケージデータ
- カタログ
- チラシデータ
プロダクトコンセプトシート
- 販売状況集計ファイル
- 流通店頭調査ファイル
- マーケティングファイル
- パッケージ開発ファイル
- 製品アイデアシート
プロダクト要求仕様書
- 機能要求ファイル
- 外部要求ファイル
- 設計図書ファイル(図面CAD・3Dデータ)
エビデンスシート
- 各種試験証明書
- 各種物理試験成績書
- 各種取得認証(PSE、PSC、PSTGマークなど)
- MSDS(製品安全データシート)
- 製品に関するコンプライアンスシート
- 入力情報は製品ごとにフォルダで管理されます。
- 登録されるデータファイルの形式や拡張子は問いません。製品に関連する情報はソフトに格納できます。
- 入力情報は、DB管理されていますので、キーワード検索が行えます。
- 社内で新旧バラバラだった製品情報を一元化して、担当者間や部署間での情報の齟齬を防ぎます。
- 入力情報が複製できるので、シリーズ製品の取扱説明書の制作がスムースです。


製品情報の一元管理。入力情報を有効利用。
ボタンひとつで取扱説明書が出来上がる。
取扱説明書はExcelデータで出力します。
データ出力を実行しますと、Excelデータで自動的に取扱説明書が仕上がります。 そのままプリントして社内回覧でき、校正作業や修正指示がスムースです。
また、ExcelデータをPDFデータに別名保存するだけで、
簡単に取扱説明書を仕上げることができます。


業務効率化・時間短縮したうえで、精度の高い取扱説明書が仕上がる。