製品安全コンサルティング

製品安全対策を導入して企業価値を高める

社内研修セミナー、実習、アドバイス、体制づくり、製品安全情報の構築

企業のコンプライアンスとは? 取扱説明書の安全対策とは?
製品の安全性を構造的に捉えた、事業者の全社的な製品安全への取り組みにより、ビジネスに優位的な企業価値を創造します。

製品安全コンサルティング:概要

目的お客様にとっての安心な”企業ブランド”を構築する
企業価値を高めて見える化し、総合的な営業力を構築する
目標1.社内の製品安全文化の醸成、社員共有ができること
2.社内の製品安全への取り組みが企業価値であること
3.社内の製品安全への取り組みはCSRに活用できること
4.競争戦略において優位に働く製品安全価値としての水準があること
5.BtoB、BtoC 分け隔てのない『攻めの安全』手法が確立すること
6.取扱説明書の作成ノウハウが構築できること
7.製品安全情報の構築ができること
8.アフターマーケットを創造・確立すること
9.製品安全デザインが導入できる環境づくり
 ・プロダクトデザイン
 ・プロモーションデザイン
 ・マーケティングデザイン
評価・アドバイス1.社内のPL環境の評価
2.既存の取扱説明書の評価
3.顧客からの製品安全面のクレーム初期対応
4.経産省:製品安全対策優良企業表彰申請へのアドバイス
成果物1.製品安全対策セミナー:年間社員研修カリキュラム 〈12回/1年〉
 ・[セミナー内容]
 ・オリエンテーション 製品安全の背景と法規と国際規格の把握
 ・表記・表示について
 ・ISO10377(消費者の製品安全ガイドライン)
 ・ISO10393(製品リコールガイドライン)
 ・ISO10377を踏まえた「製品安全デザイン戦略」
 ・製品安全プロモーションへの実践
 ・製品安全デザインへの実践
 ・PL環境の評価&解説
 ・PL事故予防策(PLP)
 ・PL事故発生後対策(PLD)
 ・取扱説明書ガイドライン、精度の高い取扱説明書の基本編集
 ・取扱説明書の安全対策【基本編集編】【編集・制作システム編】
 ・誤使用事故防止のための表記リスクアセスメント
 ・事業者の製品安全対策(総括)
 ・事業者におけるPL訓練
 ・製品安全対策とビジネス戦略
  社員研修セミナーカリキュラムはコチラを参考


2.取扱説明書の研修セミナー:[取説マスターEDiT]を利用した制作研修
 ・取説マスターEDiTの基本操作
 ・入力画面と取扱説明書の表記項目〈約200項〉の説明
 ・取扱説明書の15構成要件の説明
 ・【精度の高い取扱説明書】制作事例から改善点を学ぶ
 ・指示・警告上の欠陥を予防する表記リスクアセスメント手法
 ・誤使用事故を予防する取扱説明書の作成ノウハウ


3.製品の安全情報表示システム構築:[取説マスターEDiT]をセットアップ
 ・取説マスターEDiTパッケージソフトウェア
 ・取説マスターEDiTライセンス費/年
 ・eBASEシリーズパッケージソフトウェア
 ・eBASEシリーズライセンス費/年
 ・両ソフトのセットアップ


 ※コンサルティング内容は、法規・規則・ガイドラインの改正、時代背景で
  希求されることなどを加味し、その都度変更する場合がございます。
備考製品安全コンサルティング 価格は要相談
1)年間社員研修セミナーの参加者は30名以内とします。
2)1講演 60〜90分程度です。
3)大阪市外は別途交通費がかかります。
4)遠方の場合は別途日当、宿泊費がかかる場合があります。
5)[取説マスターEDiT]をセットアップするPCをご準備ください。
6)企業規模や取扱製品によって価格がかかる場合があります。
※セミナーの内容は、都合により変更する場合がございます。ご了承ください。
取扱説明書に関するご相談は、お気軽にどうぞ
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製品安全デザインについての
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